ひとつのヒビが広がっていく前に

高速道路などを走行中に、フロントガラスの「バチッ!」って音に驚いた経験ってありませんか?この割れ・ヒビっていうのは厄介なもので、そのままにしておくとどんどん大きくなってしまうのです。そんな症状を治す技術が「ウインドリペア」。
ガラスと同等の性質を持つ液剤を専用工具で割れに流し込み硬化させることで修復します。費用もガラス交換に比べて1/3程度のため、とても経済的です。
ガラスに割れやヒビがあると車検は通りません。オートディテールガレージのウィンドリペアは車検にも対応していますので安心です。

クルマのフロントガラスは中間膜を挟んで2枚の合わせガラスになっています。走行中、石などがぶつかり衝撃がかかると、ガラスの表面が飛散し、内部にはヒビが入りわずかな隙間ができてしまいます。この隙間にガラスとは屈折率が異なる空気が入り込むことにより、目に見える「割れ」の状態となるのです。
ウィンドリペアでは、この隙間部分にガラスとほぼ同じ屈折率の樹脂(レジン)を注入して硬化させることにより「割れ」を目立ちにくくし、強度と安全性を確保していきます。もちろん先進の機器と熟練されたプロの技術で施工するため仕上がりもキレイなうえ、隙間なく修復できるため強度も安定します。